妊娠中あってよかったもの、買い足さなくてもいいもの(妊娠初期) in Canada

まずは妊娠を検査するキット。私の場合は、吐き気が数週間続いたのと、生理が遅れていたのがきっかけで検査キットの購入にいたりました。

妊娠検査薬　pregnancy test / pregnancy-test kit

superstore、walmartなどのスーパーの薬局コーナーで簡単に見つけられます。

私が購入したのは2本入りのもので、週数も教えてくれるもの。superstoreで＄20くらいでしたが、＄15くらいのものもありました。

人生で初めての使用だったので、膣の中に入れるものだと思い込んでいたら、説明書を読むとおしっこをかけるだけなので、簡単に検査できて一安心。

イラスト付きで説明もわかりやすかったです。

吐くことはないものの、常に吐き気があり、一日中ベッドの上で過ごすことがほとんどでした、、私の場合は3か月くらいでつわりはおさまりましたが、食後に吐き気を感じたりします。

つわり中はとにかく日本食が恋しかった・・・わたしはみかん、ピンクグレープフルーツ、リンゴ、バナナ、おにぎり+梅干し、納豆、炭酸飲料、お茶漬け、ソーダクラッカー(スープと一緒に食べるクラッカー)でつわりを乗り切っていました。

今でもグレープフルーツは大好きで、食べるとさっぱり、気持ち悪い気分がスッキリします。

揚げ物は胃がもたれるのですが、フライドポテトは無性においしかった！ジャンクフードも食べたくなりました。ハンバーガー、フライドチキンも食べてました。

過去の記事で紹介したシャーベット、レモン味がおすすめです！食べている間だけつわりを忘れさせてくれたーー

スーパーに行くときはミカン、おにぎり、クラッカー、水、あっあとグミもおすすめです。をいつも持ち歩いていました。

バナナ、ほうれん草、アーモンドミルク、ヨーグルトのスムージーもよく飲んでました！

グレープフルーツはおいしいんですけど、皮をむくのが面倒、、

コスコにレッドグレープフルーツのカップがあるので、これ試せばよかったーと後悔。

吐き気で寝付けない時はホットミルク。

今思えば、つわりの時期がなつかしい、、、

歩くスピードなんて、おばあさんより遅かったんじゃないかな。

ベッドの上ではポケット森のどうぶつをしていたのですが、それすらもしんどくてNETFLIX、YouTubeをとりあえず流しっぱなしにして、気を紛らわしていました。

3か月ころまではお腹も体重も目立たなかったのですが、締め付けられるとつわりがよりつらくなるので、なるべくゆったりした下着や服を着ていました。

妊娠前から持っていた、無印のマタニティレギンスは日本から持ってきてよかったです。産前産後、いつでも着用できるので、ヘビロテです。

胸も大きくなりましたが、外出以外はノーブラで過ごしていたので、ユニクロのブラトップで十分、授乳中も私の妹、姉はブラトップで問題なかったみたいなので、私も買い足さずにいこうと思います。下着もローライズであればそのまま継続で着用できます。でもゴムの跡が残ったりするなら、サイズアップか、縁がレースになっているのがいいと思います。

妊娠初期の時期や季節によっても、あって便利なものって変わってくると思います。私はコスコで毛布(＄20くらい)、ふわふわの温かいラップローブを＄15くらいで購入していたのがあったので、氷点下20度のカムループスでも暖かく過ごせました。ふわふわローブは毛布を着ているくらい暖かいので、たくさん着こまなくても簡単に羽織れて便利☆今でも大活躍です☆

部屋着でも、ちょっと出かける時に着る服でも、やっぱりワンピースが断然ラクチン！お腹が大きくなっても、産後も着れるし、健診の時もレギンスをはいているから、ワンピースをめくるだけで済みます。

つわりの時はシャワーを浴びるのも体力が消耗して、毎日はできませんでした。体調の良い時にだんなに髪を切ってもらいました、案外悪くない。

どうせ伸びるし、結べば失敗してもわからないし、、髪の毛を乾かす手間が省けるのでミディアムショートの長さはおすすめです。

日本のダイソーで買ったすきばさみと、バリカンで長さを揃えてもらってこの二つで髪の毛切れちゃいます！

乾燥を防ぐために、ホホバオイル、スウィートアーモンドオイルを混ぜて、顔からだに。でも、リンゴ病みたいにいつもほっぺは赤くて、肌荒れはおさまらず、、、一時的なものなので、気になるけど、気にしないように気にしながら(笑)過ごし、ようやく今ましになってきました。

ほとんどつわりでダウンしていた妊娠初期、、でも赤ちゃんがすくすく育っていてくれているサインなので、それを励みに気持ちを下げずにこれたかなと。ずっと続くわけじゃないから、今となっては貴重な体験でした。