赤ちゃんアイテムを英語と韓国語で☆(乳幼児編)
今回は赤ちゃんグッズを英語と韓国語(あまり聞き慣れない英語のアイテムだけ)の両方で紹介していきたいと思います。
(自分が覚えられるために)
英語を学んでいるとなにかと和製英語が多くて紛らわしい。。
ベビーカーはこっちでは
stroller
カナダではtravel system と呼ばれるcar seat (チャイルドシート)をベビーカーに設置できるタイプのストローラーをよく見かけます。
このcar seat はinfant(幼児)用なのでメーカーにもよりますが、30ld(13.6kg)くらいまで乗せることができて、赤ちゃんが眠っていたら起こさずにそのままcar seatごと運び出せます。レストランに行ったときにもそのままベンチなどの上に置いとけるので便利です。
他にもジョギングに対応しているストローラーもあったり、種類が多いので予算と、自分のライフスタイルに合ったものを見つけるのがいいですが、結局デザインに惹かれて買ってしまうパターンが多い気がします。
チャイルドシートはcar seat と booster の二種類があり、
car seat はチャイルドシートに付いている装具(ベルト)で子どもを拘束し、
booster は車のシートベルトで直接子どもの体を拘束するもののようです。
ベビーベッドも単語だけでみれば英語なのに、カナダやアメリカでは
crib(クリッブ) ブの発音はほぼ無音に聞こえます。
ベビーベッドとは言いませんが、baby's bed と言えば通じます。
抱っこ紐は、
baby carrier
私の実感上、カナダではあまりみかけたことがないです。車社会なのでsrollerを使う人が大半。でも子どもが二人以上いる時は、ひとりはbaby carrier、もうひとりはストローラーに乗せて買い物っていう方法もできるし、抱っこじゃないと寝なかったりすればcarrierがあった方が腕や腰の負担が軽減されるので、産後に買うかどうか決めてもよさそうです。ちなみに韓国語では、アギティ。アギは赤ちゃん、ティはバンド、帯という意味。
おくるみは、
swaddle blanket
日本と違ってきつめにくるんであげることで赤ちゃんがお母さんのおなかの中に居た時のように安心したり、ビクッ(モロー反射)ってなって起きて泣くのを防いでくれたり、乳児突然死症候群(SIDS)のリスクも軽減してくれるみたいです。スワドルはおくるみ以外にも授乳ケープや、ブランケットとしても使えて便利アイテムです。
韓国語はポデギ。
ガーゼハンカチは、
wash cloth
日本のガーゼのように肌触りがいいものを見つけたことがまだないです。体を洗ったり、よだれを拭いたり、授乳後のミルクの吐き戻しの際に肩にかけたり、使い道いろいろ☆
授乳ケープは、
nursing cover, breastfeeding cover
個人的には360度隠れるポンチョタイプが安心かなぁって思います。
写真にもあるようにショッピングカートやベビーカーにカバーして使えるものも便利そうです。もしくはポンチョで代用すればわざわざ買い足さなくてもいいですね。
カナダやアメリカは日本と違って浴槽に入るという習慣がないので、赤ちゃんを沐浴させる時はキッチンのシンクや小さなバスタブを使うことが多いです、
new born bath tub, infant bath tubで検索するといろいろなデザインの浴槽を探すことができます。私は写真下のバスタブが仕切れるタイプが気になります。赤ちゃんの成長に合わせて大きさが調節ができて、水も節水できるから長く使えそう。浸け置き洗いしたい時も◎
授乳枕は、
nursing pillow
授乳以外にもクッションとしても使えます。
抱き枕
pregnancy pillow
妊娠後期のお腹が大きくなって寝苦しい時に役立つのが抱き枕。
デザインによっては授乳の時にも使えたり、背もたれクッションとしても使えます。
産後もいろいろと使い道がありそう。
バウンサーはbaby boucer 日本語と同じです。
私はバウンサーを購入するか考え中です。。。
バウンサーに限らず妊娠、出産にむけて使って便利だったものや、不要なものも今後紹介していきたいと思います。
ちなみに気になっているのがこちら、
baby jumper
他にも
使用期間が短そうですが、赤ちゃんが楽しそうだなぁと思ってお金と部屋のスペースに余裕があったら欲しいアイテムです。
授乳搾乳機、
breast pump
自動と手動があり、いつ買えばいいか調べてみたら産後に用意した方がいいみたいです。ミルクが多く出れば自動、あまり出ないなら手動。胸が張ってきた時に、もし赤ちゃんが寝ていたら搾乳して哺乳瓶に保管でき、乳首を労わることもできるので、breast pumpを活用できるようにちゃんとミルクが出る方法や赤ちゃんが飲んでくれるようにするにはどうすればいいか学んでおきたいと思います!この情報もこれからシェアしていきたいと思います。
哺乳瓶、
feeding bottle
BPAフリーのプラスティックやガラス製のものがありますが、やっぱりガラスの方が安心です。
粉ミルク、液体ミルク
infant formula
できるだけ母乳で育てたいと考えているのですが、赤ちゃんが飲み足りない時やミルクの出がよくない時など必要になってきます。液体ミルクの存在はカナダで知りました。なにがどう違うのかとかもまた調べてみたいと思います。
いつの間にか韓国語で調べることを忘れていました。。。
他にも忘れているアイテムがある気がするのでまた次回に紹介できたらと思います。